RZアルファボードシリーズ
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A55x4
1.7GHz -
R8x2
800MHz - RAM
8GB - ROM
4MB - eMMC
8GB
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- Ethernet
- Wi-Fi
- Bluetooth
- USB
- SD
- LCD
- CAMERA
- CAN
- Pmod
AP-RZV2-0Aは、ルネサス エレクトロニクス社製 RZ/V2Hを搭載したCPUボードです。RZ/V2Hは、Arm® Cortex®-A55 Quad + R8 Dualコアに加え、AI機能としてAIアクセラレータおよびプログラマブルハードウェア「DRP(動的再構成可能プロセッサ)」を内蔵し、ファンレスで最大80TOPSのAI推論を実現します。
また、インタフェースにはGigabit Ethernet、USB3.2 Gen2、M.2、microSD、MIPI CSI-2、MIPI DSIを搭載し、高度なAI処理を必要とする自律型システム、FA向けマシンビジョンなどに最適です。
特長
- Arm Cortex-A55 Quad + Cortex-R8 Dual + M33コア採用「RZ/V2H」搭載
- AIアクセラレータ「DRP-AI3」内蔵
- 動的再構成プロセッサ「DRP」内蔵
- 大容量メモリを搭載
QSPI FlashROM 4MByte、LPDDR4 SDRAM 8GByte、eMMC 8GByte
- 10/100/1000BASE対応のEthernetポートを1ch搭載
- USB Host(Type-A USB3.2 Gen2)を2ch、USB Function(Type-C USB2.0)を1ch搭載
- タッチパネルLCDインタフェース搭載
MIPI DSIに対応したLCDインタフェースを搭載し、市販のLCDを接続可能です。
- MIPIカメラインタフェース搭載
MIPI CSI-2に対応したカメラインタフェースを搭載し、市販のCMOSカメラモジュールを接続可能です。
- 当社製 GUI統合開発環境「GEAL2」を無償で利用可能
GUI画面を簡単かつ迅速にデザインすることができます。ボードライセンス版は全ての機能を無償で利用できます。
- Pmodインタフェース搭載
- CAN FD通信用コネクタを装備
CANアダプタなどを接続することで、簡単にCANシステムを構築することができます。
- JTAGエミュレータ用コネクタ装備
- 標準OSとしてLinuxを採用
ルネサス エレクトロニクス社が提供するLinuxおよびAIアプリケーション開発環境「RZ/V2H AI Software Development Kit※1」を採用
- 外部拡張が容易
外部接続用コネクタへ必要な信号線を引き出してあります。
- 回路図を提供
開発作業へスムーズに着手いただけるとともに、教育や研修用に最適です。
※1ルネサス エレクトロニクス社提供の動作検証済みLinuxソフトウェアパッケージです。
開発ツール | ![]() 京都マイクロコンピュータ |
デバッグ・書き込みツール「PARTNER-Jet2」 PARTNER-Jet2は、Arm®、RISC-V、SuperHプロセッサー向けの、デバッグ&動的解析、長時間トレース、ロギング対応のJTAGエミュレータです。32bit/64bit、マルチコア、RTOS/LinuxのマルチOSのデバッグにも対応しています。またC/C++に加え近年注目されているRust言語のソースコードデバッグにも対応しています。 |
開発ツール | ![]() 株式会社 |
GUI統合開発環境「GEAL2 製品版」 GEAL2(ジール ツー)は、Windows®上のデザインツールと、GUIコンポーネントで構成した組込みGUI統合開発環境です。各種コンポーネントをデザインツールで視覚的にレイアウト・機能定義し、ユーザーアプリケーションと結合することで、自由度の高いGUIアプリケーションを容易に実現します。 |
Renesas Ready Partner Network
仕様
CPU | R9A09G057H48GBG (1368pin FCBGA) Arm Cortex-A55 Quad Arm Cortex-R8 Dual Arm Cortex-M33 AI Accelerator DRP-AI3 + DRP |
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クロック |
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ROM |
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RAM |
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SDカード I/F |
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Ethernet I/F |
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USB I/F |
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PCI Express |
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UART I/F |
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CAN I/F |
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MIPIディスプレイI/F |
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MIPIカメラI/F |
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GPIO | 入出力 最大86本(兼用端子含む) |
A/D |
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Pmod I/F |
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リセット | リセットIC、リセットSW搭載 外部拡張コネクタ(未実装)からのリセットも可能 |
RTC | 最大日差±2秒 外部電源によるバックアップ |
LED | モニタLED 2個(I/Oポートに接続) 電源LED 1個 |
JTAGコネクタ | CoreSight ハーフピッチ 10pin(5p×2列) |
拡張コネクタ※2 | 40pin×2 2.54mmピッチ(未実装) |
ヒートシンク | オプションのヒートシンクが取り付け可能※3 |
電源 | DC5.0V ±5%(CPUコア:0.9V、I/O:3.3V/1.8V) USB-VBUS 給電動作対応 |
消費電流 | 最大6A(ボード単体) 約1.5A(DRP-AI デモ動作時) |
使用環境条件 | -20~60℃(結露なし) |
基板寸法 | 120 × 90mm(コネクタ、突起物除く) |
付属品 | 電源ハーネス(2pin) |
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オプション
ダウンロード
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マニュアル・ドキュメント | バージョン | 更新日 |
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AP-RZV2-0A ハードウェアマニュアル | 1.0 | 2025/03/27 |
製品ご購入後に公開される情報
回路図 | パスワード | バージョン | 更新日 |
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AP-RZV2-0A 回路図 | 1.0 | 2025/03/27 |
3D CADデータ | パスワード | バージョン | 更新日 |
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AP-RZV2-0A 3D CADモデル | 1.0 | 2025/03/27 |
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1
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2
公開情報一覧から必要な項目をクリックし、圧縮ファイルをダウンロードします。
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3
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- ※ArmおよびCortexは、米国および/またはその他の地域におけるArm Limited(またはその子会社)の登録商標です。
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