RZアルファボードシリーズ

RZ/V2H搭載CPUボード Linux開発キット

LK-RZV2-A01

※近日販売予定

AP-RZV2-0A専用のLinux開発環境です。

必要なドライバ、ソフトウェアが用意されていますので、すぐにLinuxシステム開発に取りかかることができます。ソフトウェア開発環境に仮想マシンを採用していますので、Windows®上で開発ができます。

また、本開発キットではCivil Infrastructure Platform™（CIP™）カーネルを採用していますので、お客様はLinuxカーネルのメンテナンスにかかるコストを削減できるとともに、産業グレードの製品にも安心して導入いただけます。

対応ボード： AP-RZV2-0A

ルネサスエレクトロニクス社から提供されるLinuxおよびAIアプリケーションの開発環境です。
動作検証済のLinuxソフトウェアパッケージとして提供され、Linuxカーネルは、社会インフラ、産業機器向けに長期メンテナンスが保証されたCIP Linuxカーネルを採用しています。

ソフトウェア構成イメージ
Yocto	3.1
OS Kernel	CIP Linux 5.10 (AI SDK v5.00)
BootLoader	U-Boot
デバイスドライバ	LAN USB Host　マスストレージクラス USB Function　コミュニケーションクラス SDカード QSPI Flash LCD タッチパネル CAN シリアルインタフェース MIPIカメラ入力 eMMC Pmod（GPIO、SPI、I²C、UART）
ファイルシステム	EXT4、FAT他
ネットワーク	TCP/IP(IPv4/v6)、UDP、NTP、DNS、SSL他
主要ライブラリ	Yocto Projectに包括
開発環境	Ubuntu 20.04 LTS(64bit)
仮想開発環境	Windows® 10/11 + Virtual BOX
パッケージ内容	CD-ROM LANケーブル（ストレート） USBケーブル ACアダプタ microSDカード PC-USB-04
※本製品にCPUボードは付属しておりません。 ※本シリーズに含まれるLinux関連ソフトウェアはすべて無保証・サポート対象外となります。

発売後に随時公開いたします。

只今、準備中です。