NXアルファボードシリーズ
-
-
M7
396MHz - 内蔵RAM
256KB - 内蔵ROM
96KB - ROM
4MB
-
-
- Ethernet
- Wi-Fi
- Bluetooth
- USB
- SD
- LCD
- CAMERA
- CAN
- Pmod
NX-RT1021は、NXP Semiconductors社製「i.MX RT1021」を搭載したCPUボードです。
i.MX RTシリーズのローエンド向けマイクロコントローラで、高速な動作により、小規模な組込み制御用途に最適です。
i.MX RT1021は、さまざまなメモリインターフェイスと、UART、SPI、I2C、USB、Ethernet、CANを含む幅広い接続インターフェイスを提供し、SDKやIDEの選択および構成ツールを含むMCUXpressoエコシステムによってサポートされており、迅速な開発を可能にします。
特長
- Arm® Cortex®-M7コア「i.MX RT1021」を搭載
- 動作周波数 最大396MHz(24MHz 水晶振動子)
- USB Function(High-Speed対応)を1ch搭載
- CAN通信用コネクタを装備
CANポートを2ch搭載し、CANアダプタなどを接続することで簡単にCANシステムを構築することができます。
- 周辺拡張アダプタで機能追加
シリアルインタフェースコネクタに周辺拡張アダプタを接続することで、RS-232、RS-485、USBなどのインタフェース機能を追加することができます。
- Pmod™インタフェースコネクタを搭載
Pmodに対応した12ピンコネクタを搭載しており、市販のPmod対応モジュールを利用することができます。
- JTAGエミュレータ用コネクタ装備
- 外部拡張が容易
外部接続用コネクタへ必要な信号線を引き出してあります。
- 標準OSとしてFreeRTOSを採用
- 広温度範囲対応 -20℃~70℃
- 回路図・サンプルプログラムを提供
開発作業へスムーズに着手いただけるとともに、教育や研修用に最適です。
開発ツール |
NXP セミコンダクターズ |
統合開発環境「MCUXpresso IDE」 MCUXpresso IDEは、NXP社製MCUに対するEclipseベースの開発環境です。高度な編集機能、コンパイル機能、デバッグ機能を備え、MCU固有のデバッグ・ビュー、マルチコア・デバッグ、統合設定の各ツールが追加されています。 |
NXP® Partner Program
仕様
CPU | MIMXRT1021CAF4B(100Pin QFP) Arm®Cortex®-M7 |
---|---|
クロック |
|
FlashROM |
|
RAM |
|
USB I/F |
|
UART I/F |
|
CAN I/F |
|
Pmod I/F |
|
リセット | リセットIC、リセットSW搭載 |
LED |
|
JTAGコネクタ | CoreSight ハーフピッチ 10pin(5p×2列) |
拡張コネクタ※1 |
|
電源 |
|
動作環境 | -20~70℃(結露なし) |
基板寸法 | 80×40mm(コネクタ、突起物除く) |
付属品 | 電源ハーネス(2pin) |
|
オプション
ダウンロード
発売後に随時公開いたします。
ご購入
只今、準備中です。