2020年09月10日

産業オートメーション機器に最適なボードコンピュータ
「AP-RX72N-0A」を発売

株式会社アルファプロジェクト(本社:静岡県浜松市 代表取締役 伊達隆昭)は、ルネサス エレクトロニクス社のRXファミリ「RX72N」を搭載した組込みボードコンピュータ「AP-RX72N-0A」を9月10日に発売いたします。

本製品は、最新の32ビットCPUコア「RXv3」とLCDコントローラおよびEthernet、USB、CAN、UARTなど豊富なインタフェースを備え、ネットワーク機能とリアルタイム制御が必要な産業オートメーション機器の開発に最適なボードコンピュータです。

最近の産業オートメーション機器の性能および機能の向上にともない、プログラムサイズは増大し、メモリのアクセス速度はリアルタイム性能を左右する重要な要素となっています。

今回発売する「AP-RX72N-0A」に搭載するRX72Nは、業界最速クラスの120MHzの読み出しが可能な4Mbyteの内蔵フラッシュメモリと1MbyteのSRAMを搭載し、最高240MHzで動作する「RXv3」コアの性能を最大限に発揮します。
さらにイーサネットやCANなどのネットワーク機能に加え、WVGAまで対応するLCDコントローラを内蔵し、従来の汎用マイコンでは困難であった高解像度グラフィックスにも対応可能です。

これらの機能により、産業ロボットやリモートIOなど、幅広い産業オートメーション機器に対応することができます。

今回、「AP-RX72N-0A」の発売と合わせ、ボードと開発環境(コンパイラ・デバッガ)をセットにした「RX72N開発キット(RX72N-RXC)」も発売いたします。RXファミリを初めて導入される方に最適です。

また、LCDの表示・操作画面のHMIデザインツールとして、弊社製のGUI統合開発環境「GEAL2」に対応しています。

特長

  • RX700 RXv3コア採用「RX72N」搭載

    RX72N 240MHz
    倍精度浮動小数点演算ユニット
    グラフィックLCDコントローラ(GLCDC)内蔵

  • 大容量メモリ搭載

    CPU内蔵RAM 1MByte
    CPU内蔵FlashROM 4MByte
    SDRAM 32MByte
    QSPI Flash ROM 4MByte

  • 豊富なインタフェース搭載

    Ethernet, USB, microSD, CAN, シリアル(UART)I/F ほか

  • タッチパネルLCDインタフェース搭載

    当社製 LCDキット「LCD-KIT-D02」対応

  • 無線モジュール インタフェース搭載

    当社製 無線LANモジュール「WM-RP-10」対応

    当社製 Bluetoothモジュール「BT-RL-01」対応

  • 回路図・サンプルプログラムを提供

    開発作業へスムーズに着手いただけるとともに、教育や研修用に最適です。

  • 当社製 GUI統合開発環境「GEAL2」を無償で利用可能

    GUI画面を簡単かつ迅速にデザインすることができます。ボードライセンス版は全ての機能を無償で利用できます。

AP-RX72N-0A製品写真

AP-RX72N-0A外観

AP-RX72N-0A
RX72N開発キット
  • AP-RX72N-0A製品写真

    AP-RX72N-0A 表面

  • AP-RX72N-0A製品写真

    AP-RX72N-0A 裏面

基板寸法:100×80mm(コネクタ、突起物を除く)

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