SuperHアルファボードシリーズ
Visual Monitor Ver1.x→Ver.2 機能比較
★は、主な改良点もしくは追加機能
機能項目 | Ver1.x | Ver.2 |
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対応CPU | SH-1:SH7032 SH-2:SH7064,7040/41/42/43/44/45/50/51 |
SH-1:SH7032 SH-2:SH7604,7040/41/42/43/44/45/50/51 ★SH-2:SH7046/47/52/53/54 ★SH2-DSP:SH7065 ★SH-2E:SH7055 ★SH-3:SH7709,SH7709A,SH7708S/R ★SH-3E:SH7718R ★SH3-DSP:SH7729 |
対応言語 | SHC GCC 各別パッケージ |
SHC GCC ※1exeGCC Ver.2は未対応 ★両対応パッケージ |
モニタカスタマイズ | ソースコードの書き換えによるカスタマイズ | ★専用ユーティリティ(GCU)によるカスタマイズ |
ダウンロード | ・RAM ・内蔵FlashROM ・FlashROM(1種類) |
・RAM ・内蔵FlashROM ★FlashROM(2種類) |
ソース表示 | ・Cソース表示 ・アセンブラ表示 |
・Cソース表示 ・アセンブラ表示 ★C + アセンブラ 混在表示 |
ブレーク設定 | ・設定のみソース上で指定可能 ・アクセスブレーク指定 |
★ソース上で設定、削除、有効/無効が指定可能 ・アクセスブレーク指定 |
ウォッチ設定 | ・アドレスもしくはシンボル指定による設定 ・16進表示 |
・アドレスもしくはシンボル指定による設定 ★ソース上の変数をダブルクリックで指定可能 ★ウォッチ変数を指定して値の変更が可能 ★10進/16進表示切替 |
変数表示 | ・メモリウィンドウ上でアドレスまたはシンボルを指定 ・グローバル変数のみに対応 |
★ソース上の変数をダブルクリックで値表示 ・メモリウィンドウ上でアドレスもしくはシンボルを指定 ★グローバル変数、ローカル変数に対応 |
メモリ設定 | ・メモリFILL ・アドレスもしくはシンボル指定による部分書き換え |
・メモリFILL ・アドレスもしくはシンボル指定による部分書き換え |
メモリダンプ | ・アドレスもしくはシンボルによる指定 指定時に1回のみ表示 |
・アドレスもしくはシンボルによる指定 ★停止毎に再表示 ★値が変わった箇所を色違いで表示 ★ダンプイメージに値を入力して直接メモリ編集が可能 |
設定の保存/読込 | - | ★ブレークポイント、ウォッチ指定等 設定の保存、読み込みが可能 |
出力関数サポート | - | ★専用出力関数によるログ出力 |
リセット | ソフトウェアリセット機能 | ソフトウェアリセット機能 |
組込み機能 | 自動ブート機能 | 自動ブート機能 |
モニタサイズ | ・モニタサイズ 約48KByte ・ワークRAM 4KByte |
★モニタサイズ 32KB以下(SH-1/2) 48KB以下(SH-3) ・ワークRAM 4KByte |
コンパイラ | - | ★GCC付属(モニタ生成用) |
ダウンロード時間 | - | ★データ圧縮の採用等により Ver1.xに比べて最大で約1/10に短縮 |
通信速度 | 38.4Kbps固定 | ★9600/19200/38.4K/57.6K/115.2Kbpsに設定可能 |
対応OS | Windows® 95/98 | Windows® 7/8/8.1/10 |
供給媒体 | 1.44M FD | ★CD-ROM |
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- ※記載の内容は改良のため、予告なく変更する場合がございます。