Altera CPLDボードシリーズ
Altera CPLDボード
EZ-10K10A
¥32,000(税抜)販売終了品
EZ-10K30A
¥41,000(税抜)販売終了品
EZ-10K10A/EZ-10K30Aは、機器組込・試作・教育用CPLDボードです。
外部接続コネクタへユーザー割当て可能な信号を全て引き出してありますので、各種試作および小ロット品への適応など幅広い対応が可能です。また基板上には切り離し可能なオンボード回路を搭載していますので、ボード単体での動作も可能です。
「これからCPLDを始めてみよう」といった方にも最適です。
EPC2LC20への書込み装置をお持ちでない方が本ボードを購入される場合には、 Altera社ダウンロードケーブル「ByteBlasterMV」の購入をお勧めします。 また、弊社でもCPLDボード用ダウンロードユニット EZ-DLPGをご用意しましたのでご利用ください。
CPLDボード発売と共に「CPLDボード」「ダウンロードユニット」「Altera MAX+plusⅡ BASELINE」を1つにした FLEX10K開発支援パッケージもご用意しました。
特長
- 入門から開発まで使用できるCPLDボード
- Altera社CPLD、標準ゲート数1万ゲート/内蔵RAM6,144bit(10K10A)、3万ゲート/12,288bit(10K30A)を採用
- スピードグレード「-2」、ユーザーI/Oピンは134pin(10K10A)、147pin(10K30A)
- 複数のボードを接続して拡張する「マルチデバイス」構成が簡単に可能※
- EPC2(書換え可能なコンフィギュレーションデバイス)を搭載しオンボード書込(ISP)可能
- コンフィギュレーションROMとPCからの2種類のコンフィギュレーションが可能
- 切離し可能なI/O(スイッチ、LED、クロック10MHz、リセット回路)を搭載、ボード単体でも実験動作が可能
- 外部拡張コネクタにユーザー割り当て可能なI/O信号を全て接続
- ボード上に3.3Vレギュレータを搭載、外部から5V電源を与えるだけで動作可能
※自動デバイス分割機能は有償版のMAX+plusⅡにてサポート。複数デバイスのコンフィギュレーションデータの併合機能はBASELINEでも可能です。
マルチデバイス構成
コネクタにてボード間を接続する事で簡単にマルチデバイス構成を組む事が可能です。
異なるシリーズ(EZ-10K10AとEZ-10K30A)の組み合わせも可能です。
ボードの接続枚数は1個のEPC2LC20に格納できるプログラムサイズが上限になります。
EZ-10K10Aのみの構成で14枚まで、EZ-10K30Aのみで4枚まで格納が可能です。
但し配線長の問題から現実的には4枚程度までの拡張が可能です。
仕様
CPLD | EPF10K10AQC208-2 | EPF10K30AQC208-2 |
---|---|---|
CONF-DEVICE | EPC2LC20 (標準搭載) | |
ユーザーI/Oピン | 標準入出力 128本 クロック専用 2本 入力専用 4本 全 134本 |
標準入出力 141本 クロック専用 2本 入力専用 4本 全 147本 |
インタフェース | MultiVolt機能による 5V TTLインタフェース | |
CPLD内蔵RAM | 6,144bit | 12,288bit |
標準ゲート数 | 1万ゲート | 3万ゲート |
外部接続 | 64PINコネクタ×2 (2.54ピッチ) 50PINコネクタ×2 (2.54ピッチ) ByteBlasterコネクタ 10PIN(2.54ピッチ) 電源コネクタ |
|
電源 | 5V ±10% (内部 I/O:3.3V CPLD:3.3V) | |
消費電力 | 50mA/max | |
基板寸法 | 120×90mm | |
付属資料 | ボード説明書・FLEX10Kデータシート | |
ROM、基板間コネクタは付属していません。 |
ダウンロード
マニュアル・ドキュメント | バージョン | 更新日 |
---|---|---|
EZ-10K10A / EZ-10K30A ハードウェアマニュアル | 1.0 | 2000/03/20 |
EZ-10K10A / EZ-10K30A ブロック図 | - | - |
ご購入
販売終了品
- ※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※記載の内容は改良のため、予告なく変更する場合がございます。